トレード日誌

トレード日誌 2025/11/27(thu)

デイトレード113日目。

損益

税引き前損益 +6,210円
2025年11月損益 +23,910円

内訳
寄付きトレード 0円
板読みトレード +4,900円
その他デイトレード +1,310円

2025/11/27損益1

トレードの準備

板読みトレード

基本的にボラティリティの高まりを重視する。ボラティリティがあれば出来高は自然についてくる。

板読みトレードの前日準備

・前日までトレードしていて感触がよかった銘柄
・100円~2000円台の銘柄(呼び値が1tickかつロットを増やしやすい)
・出来高10万~200万株で売買代金が急増している銘柄
・スプレッドが開いている銘柄
・グロース市場/スタンダード市場
・日足5日線より上にある
・直近のボラティリティが高い
・悪材料がない

銘柄を選定したらトラップライン、フィボナッチライン、ピボットラインをメモしておく。

ピックアップした銘柄

6994 指月
5816 オーナンバ
1960 サンテック
4875 メディシノバ
7971 東リ
6366 千代田化工
7940 ウェーブロック
4588 オンコリス
4977 新田ゼラチン
5994 ファインシンター
6307 サンセイ
7722 国際計測器
6927 ヘリオス
3422 JMAX
8789 フィンテック
1768 ソネック
166a タスキ
3205 ダイドーリミテッド
343a IACE
3449 テクノフレックス
4570 免疫生物
4667 アイサンテクノロジー
6862 ミナト
2180 サニーサイド
2385 総医研
3386 コスモバイオ
3913 GreenBee
7927 ムトー精工
3989 シェアリングテクノロジー
9827 リリカラ
2173 博展
157a グリーンモンスター
2342 トランスジェニック
4424 amazia
4579 ラクオリア
4720 城南進学研究社
3719 AIストーム
155a 情報戦略
2438 アスカネット
3904 カヤック
7356 retty
6538 ディスラプターズ

板読みトレードの当日検索

・100円~2000円台の銘柄(呼び値が1tickかつロットを増やしやすい)
・SBIの売買代金急増ランキングを見る
・松井の上昇率下落率ランキングを見る(10分前比も活用)
・スプレッドが開いている銘柄を中心に扱うが、こだわりすぎない
・グロース市場/スタンダード市場
・日足5日線より上、あるいは近づいてきそうな銘柄
・直近のボラティリティが高い
・悪材料がない
・Xなどで話題になっている材料銘柄

本日のトレード方針

板読みデイトレード

    • 引けトレードは500円以下の銘柄は300株まで、1000円以下の銘柄は200株まで、それ以上は 100株に固定

    • 日足5日線(または25日線)付近でのトレードを徹底する。乖離が大きいときは触らない。
    • インデックスとの連動を意識して監視

    • 厚い板には基本的に追従するが、出現時間などからフェイクである可能性を探る
    • ロスカットはスピード重視:下値を叩いて即約定
    • 引けトレードでは厚い買い板の確認を徹底

    • レンジ・サポートトレードはファーストリアクションのみ

    • ブルフラッグのブレイクを狙うときはブレイクの瞬間ではなく、レンジの下半分以下で先回りエントリーし、上限で反発したら撤退。
    • 重要ラインに接近した場面のみトレードを実行する
    • 重要ライン付近ではチャートではなく歩み値と板の動きを注視する
    • まずは勝率と回転重視

比例配分

クロージングオークションにおいて売り数量が十分にあるか注視する。材料がやや微妙でもJNXの板が強さを示していたら入る。

トレードの詳細

板読みデイトレード

日経はレンジながらグロースが強い相場。引けでTPXリバランス。グロースは変わらず引け。

引けトレードは危なっかしい銘柄ばかりに見えたが、松井のランキングから8798が強含んでいることを発見。引け板が10万株以上の買い優勢で、その割にはあまり買われていなかったのでなかなか信用できなかったが、200株は仕込むことができ、板の状況通り特別約定で引けとなった。

比例配分

15:29時点

応募フラグはfalseとなっているが、気配状況的にはなんとか行けそうなので2342に参加。

100株約定。

引け後しばらくPTSでの約定はない。良くも悪くも4570次第であまりリスクをとれるわけでもないので、標準指値377円からスタートしてさっさと売り切っていきたい。

寄り天気味で始まったのですぐにbidを売って終了。

本日の振り返り

反省点

157aのトレードはおそらく再現性のある負けパターン。急落の反転を狙って指値を入れているが、そもそもあまり板薄ではない銘柄が後場に急落した場合は反発が遅い場合が多く、ロスカットになってしまいやすい。引け需給を狙うとしても指値を中途半端な位置に置くのではなく、観察するか、本物の厚い板があって止まりそうな位置に置く。

次回意識したいこと

引けトレードのロットを増やす。

板薄でない銘柄で15:00より前に指値を置く場合は、本物っぽい厚い板で止まりそうなかなり下の位置に置く。

5日線を強く意識する。

①想定利確ポイントの値幅以上に下げたら必ずロスカットをする(RR 1:1)
②ロスカットは必ず下値にぶつける(今はロスカットの練習段階としてこのやり方を厳守する)
③ロスカットポイントは常識的なところは外す。

比例は1500円以下の銘柄に限る。このルールは厳守し、どんなチャンスであっても例外は認められない。

松井の画面を開いたときに暗証番号を入れる癖をつけたい。 金額ではなく人数が多そうな比例配分は早めに売り抜ける。 期待値より売り数量を重視して入る。JNXの買い数量を特に重視してよく見る。ネットストックに頼らずブラウザも活用する。

トレードに参加する前に必ず材料の有無を確認する。

雑感

トレード日記113日目。今日は午後の板読みトレードと比例配分に参加しました。

8798は200株仕込めたのでいいものの、100株だったらかなり悔しかっただろうと思います。ここはリスクをとって300いくべきでした。

本日もお疲れ様でした。

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