トレード日誌

トレード日誌 2025/11/25(tue)

デイトレード111日目。

損益

税引き前損益 +700円
2025年11月損益 +17,400円

内訳
寄付きトレード 0円
板読みトレード +700円
その他デイトレード 0円

2025/11/25損益

トレードの準備

板読みトレード

基本的にボラティリティの高まりを重視する。ボラティリティがあれば出来高は自然についてくる。

板読みトレードの前日準備

・前日までトレードしていて感触がよかった銘柄
・100円~2000円台の銘柄(呼び値が1tickかつロットを増やしやすい)
・出来高10万~200万株で売買代金が急増している銘柄
・スプレッドが開いている銘柄
・グロース市場/スタンダード市場
・日足5日線より上にある
・直近のボラティリティが高い
・悪材料がない

銘柄を選定したらトラップライン、フィボナッチライン、ピボットラインをメモしておく。

ピックアップした銘柄

6994 指月
5816 オーナンバ
1960 サンテック
4875 メディシノバ
7971 東リ
6366 千代田化工
7940 ウェーブロック
4588 オンコリス
4977 新田ゼラチン
5994 ファインシンター
6307 サンセイ
7722 国際計測器
6927 ヘリオス
3422 JMAX
8789 フィンテック
1768 ソネック
166a タスキ
3205 ダイドーリミテッド
343a IACE
3449 テクノフレックス
4570 免疫生物
4667 アイサンテクノロジー
5137 スマートドライブ
6862 ミナト
9221 フルハシ
2180 サニーサイド
2385 総医研
3386 コスモバイオ
3913 GreenBee
4371 コアコンセプト
5258 トランザクション
7927 ムトー精工
3691 デジタルプラス
3989 シェアリングテクノロジー
9827 リリカラ
2173 博展
4664 RSC
157a グリーンモンスター
2342 トランスジェニック
4424 amazia
4579 ラクオリア
156a マテリアル
4720 城南進学研究社
196a MFS
3719 AIストーム

板読みトレードの当日検索

・100円~2000円台の銘柄(呼び値が1tickかつロットを増やしやすい)
・SBIの売買代金急増ランキングを見る
・松井の上昇率下落率ランキングを見る(10分前比も活用)
・スプレッドが開いている銘柄を中心に扱うが、こだわりすぎない
・グロース市場/スタンダード市場
・日足5日線より上、あるいは近づいてきそうな銘柄
・直近のボラティリティが高い
・悪材料がない
・Xなどで話題になっている材料銘柄

本日のトレード方針

板読みデイトレード

    • 引けトレードは500円以下の銘柄は300株まで、1000円以下の銘柄は200株まで、それ以上は 100株に固定

    • 日足5日線(または25日線)付近でのトレードを徹底する。乖離が大きいときは触らない。
    • インデックスとの連動を意識して監視

    • 厚い板には基本的に追従するが、出現時間などからフェイクである可能性を探る
    • ロスカットはスピード重視:下値を叩いて即約定
    • 引けトレードでは厚い買い板の確認を徹底

    • レンジ・サポートトレードはファーストリアクションのみ

    • ブルフラッグのブレイクを狙うときはブレイクの瞬間ではなく、レンジの下半分以下で先回りエントリーし、上限で反発したら撤退。
    • 重要ラインに接近した場面のみトレードを実行する
    • 重要ライン付近ではチャートではなく歩み値と板の動きを注視する
    • まずは勝率と回転重視

比例配分

クロージングオークションにおいて売り数量が十分にあるか注視する。材料がやや微妙でもJNXの板が強さを示していたら入る。

トレードの詳細

板読みデイトレード

インデックスは午前寄り天から弱く、引け直前だけレンジ模様となった。引けは少しダウンティック。

3銘柄参加。あまり乖離の大きな銘柄を見つけられなかった。

あまり特筆すべき点がないが、157aは5日線の下かつ25日線からの乖離が大きく、やや危ない状況だった。

比例配分

不参加。

本日の振り返り

反省点

引け前まで全体的に雰囲気が悪く、不参加としたのはよい判断だったが、1銘柄だけ厚い売り板をブレイクしたものがあり、ブレイク地点まで戻ってきたときに買い損ねた。ここの特に一発目は積極的にリスクをとるべき場所だった。

次回意識したいこと

引けトレードのロットを増やす。

板薄でない銘柄で15:00より前に指値を置く場合は、本物っぽい厚い板で止まりそうなかなり下の位置に置く。

5日線を強く意識する。

①想定利確ポイントの値幅以上に下げたら必ずロスカットをする(RR 1:1)
②ロスカットは必ず下値にぶつける(今はロスカットの練習段階としてこのやり方を厳守する)
③ロスカットポイントは常識的なところは外す。

比例は1500円以下の銘柄に限る。このルールは厳守し、どんなチャンスであっても例外は認められない。

松井の画面を開いたときに暗証番号を入れる癖をつけたい。 金額ではなく人数が多そうな比例配分は早めに売り抜ける。 期待値より売り数量を重視して入る。JNXの買い数量を特に重視してよく見る。ネットストックに頼らずブラウザも活用する。

トレードに参加する前に必ず材料の有無を確認する。

雑感

トレード日記111日目。今日は午後の板読みトレードに参加しました。

週末に各種トレードデータの記録項目を見直しました。各手法に関してデータでアプローチを深めたいと思います。

本日もお疲れ様でした。

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