デイトレード109日目。
Contents
損益
税引き前損益 -2,600円
2025年11月損益 +16,800円
内訳
寄付きトレード 0円
板読みトレード -2,600円
その他デイトレード 0円

トレードの準備
板読みトレード
基本的にボラティリティの高まりを重視する。ボラティリティがあれば出来高は自然についてくる。
板読みトレードの前日準備
・前日までトレードしていて感触がよかった銘柄
・100円~2000円台の銘柄(呼び値が1tickかつロットを増やしやすい)
・出来高10万~200万株で売買代金が急増している銘柄
・スプレッドが開いている銘柄
・グロース市場/スタンダード市場
・日足5日線より上にある
・直近のボラティリティが高い
・悪材料がない
銘柄を選定したらトラップライン、フィボナッチライン、ピボットラインをメモしておく。
ピックアップした銘柄
6994 指月
5816 オーナンバ
1960 サンテック
4875 メディシノバ
7971 東リ
6366 千代田化工
7940 ウェーブロック
4588 オンコリス
4977 新田ゼラチン
5994 ファインシンター
6307 サンセイ
7722 国際計測器
6927 ヘリオス
3422 JMAX
8789 フィンテック
1768 ソネック
166a タスキ
194a WOLVESHAND
3205 ダイドーリミテッド
6907 ジオマテック
147a ソラコム
343a IACE
3449 テクノフレックス
4570 免疫生物
4667 アイサンテクノロジー
5137 スマートドライブ
6862 ミナト
9221 フルハシ
1841 サンユー建設
2180 サニーサイド
2385 総医研
3386 コスモバイオ
3913 GreenBee
4371 コアコンセプト
5258 トランザクション
7927 ムトー精工
206a prism
3691 デジタルプラス
3989 シェアリングテクノロジー
9827 リリカラ
2173 博展
4664 RSC
157a グリーンモンスター
2342 トランスジェニック
3267 フィルカンパニー
4424 amazia
4579 ラクオリア
板読みトレードの当日検索
・100円~2000円台の銘柄(呼び値が1tickかつロットを増やしやすい)
・SBIの売買代金急増ランキングを見る
・松井の上昇率下落率ランキングを見る(10分前比も活用)
・スプレッドが開いている銘柄を中心に扱うが、こだわりすぎない
・グロース市場/スタンダード市場
・日足5日線より上、あるいは近づいてきそうな銘柄
・直近のボラティリティが高い
・悪材料がない
・Xなどで話題になっている材料銘柄
本日のトレード方針
引けトレード風場中シストレ
5日線に近い銘柄で強制エントリーとタイムストップ・%固定エグジットを利用してシストレ風にトレードする練習。ChatGPTと一緒に自分の心理的欠点を克服するためのルールを構築した。
そろそろ後場の立ち回りに慣れてきたことと、再現性のある利益率が出ているわけでもないため、このトレードは卒業でよいと思う。
板読みデイトレード
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引けトレードは500円以下の銘柄は300株まで、1000円以下の銘柄は200株まで、それ以上は 100株に固定。
- 日足5日線(または25日線)付近でのトレードを徹底する。乖離が大きいときは触らない。
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インデックスとの連動を意識して監視
- 厚い板には基本的に追従するが、出現時間などからフェイクである可能性を探る
- ロスカットはスピード重視:下値を叩いて即約定
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引けトレードでは厚い買い板の確認を徹底
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レンジ・サポートトレードはファーストリアクションのみ
- ブルフラッグのブレイクを狙うときはブレイクの瞬間ではなく、レンジの下半分以下で先回りエントリーし、上限で反発したら撤退。
- 重要ラインに接近した場面のみトレードを実行する
- 重要ライン付近ではチャートではなく歩み値と板の動きを注視する
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まずは勝率と回転重視。
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比例配分
クロージングオークションにおいて売り数量が十分にあるか注視する。材料がやや微妙でもJNXの板が強さを示していたら入る。
トレードの詳細
引けトレード風場中シストレ
インデックスの雰囲気が悪かったためノートレード。
板読みデイトレード
引けにかけてはインデックスやや売られていく展開で、引けもダウンティックだった。
157aに引け板の乖離があったため、引け売りを狙って指値を置いたところ、連売りに巻き込まれながら約定。後場に形成されたベアフラッグの下だったが、ボラティリティがかなり大きく、反発しても退却できないところまで下落した。おそらく4570がストップ高から剥がれたことによって連動していたと思われる。
2342も157aと同様の銘柄だったが、こちらは低位で板が厚く、同値撤退をしながらエグジットできた。
6034は前日の引け方と似たような形になると思い、上値を買って持ち込み。値幅は小さかったが、狙い通りの形になった。全体の雰囲気は悪く、100株だけの参加とした。
比例配分
15:29時点

材料がどちらも怪しいが、オッズの観点で8105に参加。
失効。
本日の振り返り
反省点
157aのトレードはおそらく再現性のある負けパターン。急落の反転を狙って指値を入れているが、そもそもあまり板薄ではない銘柄が後場に急落した場合は反発が遅い場合が多く、ロスカットになってしまいやすい。引け需給を狙うとしても指値を中途半端な位置に置くのではなく、観察するか、本物の厚い板があって止まりそうな位置に置く。
次回意識したいこと
引けトレードのロットを増やす。
板薄でない銘柄で15:00より前に指値を置く場合は、本物っぽい厚い板で止まりそうなかなり下の位置に置く。
5日線を強く意識する。
①想定利確ポイントの値幅以上に下げたら必ずロスカットをする(RR 1:1)
②ロスカットは必ず下値にぶつける(今はロスカットの練習段階としてこのやり方を厳守する)
③ロスカットポイントは常識的なところは外す。
比例は1500円以下の銘柄に限る。このルールは厳守し、どんなチャンスであっても例外は認められない。
松井の画面を開いたときに暗証番号を入れる癖をつけたい。 金額ではなく人数が多そうな比例配分は早めに売り抜ける。 期待値より売り数量を重視して入る。JNXの買い数量を特に重視してよく見る。ネットストックに頼らずブラウザも活用する。
トレードに参加する前に必ず材料の有無を確認する。
雑感
トレード日記109日目。今日は午後の板読みトレードと比例配分に参加しました。
しょうもないやられ方をしましたが、これはおそらく改善できるポイントなので、減らしていきたいです。
本日もお疲れ様でした。