トレード日誌　2025/10/27(mon)

デイトレード92日目。

損益

税引き前損益　+5,100円
2025年10月損益　+3,490円

内訳
寄付きトレード　0円
板読みトレード　+5,100円
その他デイトレード　-200円

トレードの準備

板読みトレード

基本的にボラティリティの高まりを重視する。ボラティリティがあれば出来高は自然についてくる。

本日のトレード方針

引けトレード風場中シストレ

5日線に近い銘柄で強制エントリーとタイムストップ・％固定エグジットを利用してシストレ風にトレードする練習。ChatGPTと一緒に自分の心理的欠点を克服するためのルールを構築した。

板読みデイトレード

• • 発注株数はしばらく 100株に固定。安定後に200、300株へ増やす

  • 日足5日線(または25日線)付近でのトレードを徹底する。乖離が大きいときは触らない。

  • インデックスとの連動を意識して監視

  • 厚い板には基本的に追従するが、出現時間などからフェイクである可能性を探る
  • ロスカットはスピード重視：下値を叩いて即約定

  • 引けトレードでは厚い買い板の確認を徹底

  • レンジ・サポートトレードはファーストリアクションのみ

  • ブルフラッグのブレイクを狙うときはブレイクの瞬間ではなく、レンジの下半分以下で先回りエントリーし、上限で反発したら撤退。
  • 重要ラインに接近した場面のみトレードを実行する
  • 重要ライン付近ではチャートではなく歩み値と板の動きを注視する

  • まずは勝率と回転重視。

比例配分

クロージングオークションにおいて売り数量が十分にあるか注視する。材料がやや微妙でもJNXの板が強さを示していたら入る。

トレードの詳細

引けトレード風場中シストレ

エントリールールなど半信半疑だったが、まさかの3連勝してしまった。しかもそれなりの値幅がとれた。194aはそのままでもいいトレードにはなったが、結局1600円まで急騰し、しっかり握っていれば6000円くらいの利益が得られた可能性があった。総じて利食いが早かったのが次の課題ではある。

板読みデイトレード

上記シストレの導入により、板読みの比重が高まるのは引けトレードだけになった。

日経は5万円を超えてなお強い相場。グロースは14:00くらいまで上げを全戻ししていたが、引けにかけては強含み。

4418はシストレから観察していた銘柄。5日線付近でvwapを形成しもみ合っていたが、引けにかけて少し下がってきた。厚い買い板はないものの、引け直前に数円幅を何度も抜くことができ、それなりのPnLになった。厚めの売り板が増えてきたわりに買い板が弱めだったので引けには参加せず、結局ダウンティックで引けた。

5246はSBIランキングで探してきた銘柄。日足は弱いが、5分足が急騰してトラップラインでサポートされており、引け板にも乖離があったため、引け需給はよいのではないかと思って参加。ちょうどよく引け間際に押し目をつけて買えたため、数円抜くことができた。

その他の銘柄はダウンティック気味で引けたものが多い。やはり厚い買い板が近くにあるという条件が重要に見える。

比例配分

15:29時点

6629に参加したいところだが倍率的に無理そう。材料なども怪しいが貼りつきは強めなので3853をトライ。

100株約定。

約定するとは意外だった。引け後のPTSはほとんど約定がないが、自分が買えているならそこそこの人が買えてそうで、低位でもないのであまり引っ張るような売買はやりたくない。1644をつけるようならすぐ徹底するつもりで板が詰まる様子を見て、早めに売却してしまいたい。

PTS後半で剥がれ。もはや想定とは違うよくない状況なので利益にすることは目指さず、ダメージ少なく撤退することが目標。売ってから上がっても後悔しないように注意。

オープンから板が集まるまで時間がかかったが、うまいところで売れた。一瞬少し上に飛ぶ瞬間もあったが、やはりしっかり下まで売り込まれる展開。

本日の振り返り

反省点

場中シストレで大きく稼げたのは驚いた。ちょうど地合いが好転する瞬間にトレードできたこともあるが、陽線を付けたあとにエントリーするため、これまでは躊躇して買えなかったポイントでエントリーしたことになるが、これがよかったように思える。

比例配分は材料的に明日まで持ち越すことが頭によぎったが、当初の想定からかけ離れた判断であり、戦略など何もないと思い直してPTSですぐに売った。結果的に大正解だった。

次回意識したいこと

200株で参加し、少なくとも100株は回転を心がけ、損益トントンを目指す。3～4銘柄は前日予習で探しておく。2玉あるので、板ではなくチャートポイント的に置いた指値に関しては少し粘ってみたい。

5日線を強く意識する。

①想定利確ポイントの値幅以上に下げたら必ずロスカットをする(RR 1:1)
②ロスカットは必ず下値にぶつける(今はロスカットの練習段階としてこのやり方を厳守する)
③ロスカットポイントは常識的なところは外す。

松井の画面を開いたときに暗証番号を入れる癖をつけたい。 金額ではなく人数が多そうな比例配分は早めに売り抜ける。 期待値より売り数量を重視して入る。JNXの買い数量をよく見る。ネットストックに頼らずブラウザも活用する。

雑感

トレード日記92日目。今日は午後の板読みトレードと比例配分に参加しました。

シストレが単なる上振れなのか、しばらくやってみたいところです。比例配分は久しぶりに参加したもののいきなり緊張感のある展開に巻き込まれました。当初の判断をしっかり守ることが大事ですね。

本日もお疲れ様でした。