トレード日誌　2025/10/24(fri)

デイトレード91日目。

損益

税引き前損益　-900円
2025年10月損益　-1,610円

内訳
寄付きトレード　0円
板読みトレード　-900円
その他デイトレード　0円

トレードの準備

板読みトレード

基本的にボラティリティの高まりを重視する。ボラティリティがあれば出来高は自然についてくる。

本日のトレード方針

板読みデイトレード

• • 発注株数はしばらく 100株に固定。安定後に200、300株へ増やす

  • 日足5日線(または25日線)付近でのトレードを徹底する。乖離が大きいときは触らない。

  • インデックスとの連動を意識して監視

  • 厚い板には基本的に追従するが、出現時間などからフェイクである可能性を探る
  • ロスカットはスピード重視：下値を叩いて即約定

  • 引けトレードでは厚い買い板の確認を徹底

  • レンジ・サポートトレードはファーストリアクションのみ

  • ブルフラッグのブレイクを狙うときはブレイクの瞬間ではなく、レンジの下半分以下で先回りエントリーし、上限で反発したら撤退。
  • 重要ラインに接近した場面のみトレードを実行する
  • 重要ライン付近ではチャートではなく歩み値と板の動きを注視する

  • まずは勝率と回転重視。

比例配分

クロージングオークションにおいて売り数量が十分にあるか注視する。材料がやや微妙でもJNXの板が強さを示していたら入る。

トレードの詳細

板読みデイトレード

後場はインデックス弱めの動き。

5724が前日と似たような動きで、5日線に抑えられる形のレンジになっていた。朝に一度下抜けたので、そこのクラスタがサポートになると考えて、レンジトレードとしてエントリー。5分足が下抜けたような形になったら閉じるつもりだったが、なんとも言えない小動きが続き、イメージどおりの動きではなかったので下値を売ってロスカット。そのまま引けまで同じ動きを継続した。

引けトレード候補はほとんどなく、SBIのランキングから絞り出した形。グロースはダウンティックで引けたため、ロスで終わらなかっただけマシか。

7505は5日線からやや乖離していたので指値も置かず監視から外したが、その直後に大きな下ヒゲを作り、チャンスを逃した形となった。板が薄い銘柄ではとりあえずの指値は入れておきたい。引け板がやや買い優勢だったので待っていたが、数ティック買えず。結局思惑通り高値で引けた。

3306は場中変な下ヒゲをつけていて見つけた銘柄だが、引け直前に厚い買い板の真上まで来ていたのでエントリー。貫通されることはなく、オークション突入直前にオファーがとられたため、場中に売れてしまい、数ティック利益を逃すことになった。引けの厚い板が信頼できたパターンとなった。

7162は絞り出した銘柄で、引け板に乖離がある低位銘柄だったのでリスクは少ないと思ったが、乗っ取りか仕手みたいな動きを演じた直後だったからか特に盛り上がらず、そのまま売られる形で引けた。

比例配分

不参加。

本日の振り返り

反省点

板薄銘柄はむやみに監視から外さず、とりあえずの指値は入れておく。引けも見せ板が少なく、ある程度信頼できる。

引け銘柄で仕手や乗っ取りのような意味が分からない銘柄は除外する。

次回意識したいこと

200株で参加し、少なくとも100株は回転を心がけ、損益トントンを目指す。3～4銘柄は前日予習で探しておく。2玉あるので、板ではなくチャートポイント的に置いた指値に関しては少し粘ってみたい。

5日線を強く意識する。

①想定利確ポイントの値幅以上に下げたら必ずロスカットをする(RR 1:1)
②ロスカットは必ず下値にぶつける(今はロスカットの練習段階としてこのやり方を厳守する)
③ロスカットポイントは常識的なところは外す。

松井の画面を開いたときに暗証番号を入れる癖をつけたい。 金額ではなく人数が多そうな比例配分は早めに売り抜ける。 期待値より売り数量を重視して入る。JNXの買い数量をよく見る。ネットストックに頼らずブラウザも活用する。

雑感

トレード日記91日目。今日は午後の板読みトレードに参加しました。

あまりできることがない一日でした。7505の急落を見逃したのが悔やまれます。

本日もお疲れ様でした。