デイトレード89日目。
Contents
損益
税引き前損益 +1,400円
2025年10月損益 -2,110円
内訳
寄付きトレード 0円
板読みトレード +1,400円
その他デイトレード 0円

トレードの準備
板読みトレード
基本的にボラティリティの高まりを重視する。ボラティリティがあれば出来高は自然についてくる。
板読みトレードの前日準備
・前日までトレードしていて感触がよかった銘柄
・100円~2000円台の銘柄(呼び値が1tickかつロットを増やしやすい)
・出来高10万~200万株で売買代金が急増している銘柄
・スプレッドが開いている銘柄
・グロース市場/スタンダード市場
・日足5日線より上にある
・直近のボラティリティが高い
・悪材料がない
銘柄を選定したらトラップライン、フィボナッチライン、ピボットラインをメモしておく。
ピックアップした銘柄
6433 ヒーハイス
3294 イグランド
5724 アサカ理研
168a イタミアート
9227 マイクロ波
1850 南海辰村
202a 豆蔵
3021 パシフィックネット
5527 プロパテク
7837 RCコア
9363 大運
194a WOLVESHAND
2373 ケア21
5287 イトーヨーギョー
7640 トップカルチャー
8995 誠建設
2721 ジェイHD
286a ユカリア
3042 セキュアヴェイル
3446 ジェイテック
3747 インタートレード
4026 神島化学
4320 CEHD
7068 フィードフォース
3744 サイオス
7271 安永
7505 扶桑電通
板読みトレードの当日検索
・100円~2000円台の銘柄(呼び値が1tickかつロットを増やしやすい)
・SBIの売買代金急増ランキングを見る
・松井の上昇率下落率ランキングを見る(10分前比も活用)
・スプレッドが開いている銘柄を中心に扱うが、こだわりすぎない
・グロース市場/スタンダード市場
・日足5日線より上、あるいは近づいてきそうな銘柄
・直近のボラティリティが高い
・悪材料がない
・Xなどで話題になっている材料銘柄
本日のトレード方針
板読みデイトレード
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発注株数はしばらく 100株に固定。安定後に200、300株へ増やす
- 日足5日線(または25日線)付近でのトレードを徹底する。乖離が大きいときは触らない。
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インデックスとの連動を意識して監視
- 厚い板には基本的に追従するが、出現時間などからフェイクである可能性を探る
- ロスカットはスピード重視:下値を叩いて即約定
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引けトレードでは厚い買い板の確認を徹底
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レンジ・サポートトレードはファーストリアクションのみ
- ブルフラッグのブレイクを狙うときはブレイクの瞬間ではなく、レンジの下半分以下で先回りエントリーし、上限で反発したら撤退。
- 重要ラインに接近した場面のみトレードを実行する
- 重要ライン付近ではチャートではなく歩み値と板の動きを注視する
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まずは勝率と回転重視。
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比例配分
クロージングオークションにおいて売り数量が十分にあるか注視する。材料がやや微妙でもJNXの板が強さを示していたら入る。
トレードの詳細
板読みデイトレード
地合いの雰囲気はよい方、引け間際30分だけ参加できたので、引けトレード前提で板を見た。
9227が急落してきて、5日線を強めに割れたため、そのまま反発なく下がる形になるならロスカットするつもりでエントリー。10円ほどさらに下げたが、5分後に反発し、利確。当初予定していた位置までリバウンドがきたが、大きめの売り約定が入ったのを見て少し下で売ってしまった。その後はまた下げてきたが、持ちこたえており、引け板も買いが強かったので引けトレードでも少しとれた。
2586は監視銘柄にはなかったが、10分間下落率ランキングに出てきて、5日線に近く、前日もみ合いの位置まで落ちてきたので買ってみた。引け板の乖離はやや買い優勢だったが、反発は小さく安値引け。
5287は引けを狙ったトレード。後場から動きが乏しかったが、1600円の厚い板を意識しながら持ちこたえており、引け間際に下値が売られてすぐに少し上げる、という動きを繰り返していたので1回転だけとれた。5日線から少し距離があって、危ない水準だったため積極的には出れず、引けには参加できなかったが、1600円は防衛され、アップティックで引けた。
比例配分
不参加。
本日の振り返り
反省点
狙いを絞ったトレードができた。9227の急落拾いでは、おそらくロスカットを厳密に800円割れ、などで決めていると最安値で狩られていた可能性が高い。シナリオ想定の方が重要だといえる。
次回意識したいこと
100株のみの参加で回転を心がけ、1日+2,500円を目指す。銘柄は前日予習で探しておく。シナリオ想定を重視する。
5日線を強く意識する。
①想定利確ポイントの値幅以上に下げたら必ずロスカットをする(RR 1:1)
②ロスカットは必ず下値にぶつける(今はロスカットの練習段階としてこのやり方を厳守する)
③ロスカットポイントは常識的なところは外す。
松井の画面を開いたときに暗証番号を入れる癖をつけたい。 金額ではなく人数が多そうな比例配分は早めに売り抜ける。 期待値より売り数量を重視して入る。JNXの買い数量をよく見る。ネットストックに頼らずブラウザも活用する。
雑感
トレード日記89日目。今日は午後の板読みトレードに参加しました。
引け間際だけのトレードでしたが、むしろだらだら見るより集中できた気がします。急落拾いと引けトレードだけという意識の絞り方はいい方向に働くと思います。
本日もお疲れ様でした。