トレード日誌

トレード日誌 2025/10/21(tue)

デイトレード88日目。

損益

税引き前損益 -800円
2025年10月損益 -3,510円

内訳
寄付きトレード 0円
板読みトレード -800円
その他デイトレード 0円

2025/10/21損益

トレードの準備

板読みトレード

基本的にボラティリティの高まりを重視する。ボラティリティがあれば出来高は自然についてくる。

板読みトレードの前日準備

・前日までトレードしていて感触がよかった銘柄
・100円~2000円台の銘柄(呼び値が1tickかつロットを増やしやすい)
・出来高10万~200万株で売買代金が急増している銘柄
・スプレッドが開いている銘柄
・グロース市場/スタンダード市場
・日足5日線より上にある
・直近のボラティリティが高い
・悪材料がない

銘柄を選定したらトラップライン、フィボナッチライン、ピボットラインをメモしておく。

ピックアップした銘柄

6433 ヒーハイス
3294 イグランド
5724 アサカ理研
5952 アマテイ
7608 SKジャパ
168a イタミアート
9227 マイクロ波
1850 南海辰村
202a 豆蔵
3021 パシフィックネット
5527 プロパテク
6400 不二精機
7837 RCコア
8887 シーラHD
9307 杉村倉庫
9363 大運
194a WOLVESHAND
2373 ケア21
5287 イトーヨーギョー
7640 トップカルチャー
8995 誠建設
2721 ジェイHD
286a ユカリア
3042 セキュアヴェイル
3446 ジェイテック
3747 インタートレード
4026 神島化学
4320 CEHD
7068 フィードフォース

板読みトレードの当日検索

・100円~2000円台の銘柄(呼び値が1tickかつロットを増やしやすい)
・SBIの売買代金急増ランキングを見る
・松井の上昇率下落率ランキングを見る(10分前比も活用)
・スプレッドが開いている銘柄を中心に扱うが、こだわりすぎない
・グロース市場/スタンダード市場
・日足5日線より上、あるいは近づいてきそうな銘柄
・直近のボラティリティが高い
・悪材料がない
・Xなどで話題になっている材料銘柄

本日のトレード方針

板読みデイトレード

    • 発注株数はしばらく 100株に固定。安定後に200、300株へ増やす

    • 日足5日線(または25日線)付近でのトレードを徹底する。乖離が大きいときは触らない。
    • インデックスとの連動を意識して監視

    • 厚い板には基本的に追従するが、出現時間などからフェイクである可能性を探る
    • ロスカットはスピード重視:下値を叩いて即約定
    • 引けトレードでは厚い買い板の確認を徹底

    • レンジ・サポートトレードはファーストリアクションのみ

    • 重要ラインに接近した場面のみトレードを実行する
    • 重要ライン付近ではチャートではなく歩み値と板の動きを注視する
    • まずは勝率と回転重視

比例配分

クロージングオークションにおいて売り数量が十分にあるか注視する。材料がやや微妙でもJNXの板が強さを示していたら入る。

トレードの詳細

板読みデイトレード

インデックスは前場強かったが、後場高市決定のヘッドラインを受けて出尽くし下落。大きなリバウンドが入りつつ下がる展開。

9227はまた5日線付近でブルフラッグを作りながらうだうだしていたところからのブレイクに乗ってトレード。ブレイクした瞬間ではなく、後出しで強い気配があったので入ったが、結局ティーズブレイクとなって下落。確かにビルドアップが心もとない形だった。こういったレンジ上限でのトレードはかなり形を限定する必要があり、ブルフラッグを形成していると思ったら、ブレイクの瞬間ではなくレンジの下半分以下でエントリーすべき。

9307は5日線を下に抜けて、上値を抑えられながら下落していたが、何度も上限トライしており、1000円に厚い板が出てきたのでエントリー。しばらく反応がなく、厚い板が一気に売られたので下値を叩いてロスカット。時間の経過を重視して逃げるべきだった。

8995は高市銘柄で後場ひたすら売られる展開。ストップ安付近に5日線があり、貼りついてもファーストリアクションだけは反発するだろうと考えて、5日線付近でエントリー。思惑通りすぐの反発で逃げることができ、考えたシナリオどおりのトレードができた。引け板は買い優勢だったが、やはり弱かったのかストップ安で引け。なお、連動で見張っていた1850はストップ安付近の5日線でぴったり反発。

6433はやや5日線から乖離があったが、歩み値が強く、厚めの板もあったために引けエントリー。少しだけ上で引けた。

その他狙っていた銘柄はあまり変わらずか下で引け。マーケットはダウンティック気味で引けた。

比例配分

不参加。

本日の振り返り

反省点

ブルフラッグのブレイクを期待するときは、レンジの下半分以下でエントリーし、レンジ下抜けかブレイク失敗を見たら閉じる。

厚い板に反応している様子がないときはすぐに逃げる。

ほとんどは寄りか前場でファーストリアクションがあるが、5日線はやはり一定の信頼度がある。

次回意識したいこと

200株で参加し、少なくとも100株は回転を心がけ、損益トントンを目指す。3~4銘柄は前日予習で探しておく。2玉あるので、板ではなくチャートポイント的に置いた指値に関しては少し粘ってみたい。

5日線を強く意識する。

①想定利確ポイントの値幅以上に下げたら必ずロスカットをする(RR 1:1)
②ロスカットは必ず下値にぶつける(今はロスカットの練習段階としてこのやり方を厳守する)
③ロスカットポイントは常識的なところは外す。

松井の画面を開いたときに暗証番号を入れる癖をつけたい。 金額ではなく人数が多そうな比例配分は早めに売り抜ける。 期待値より売り数量を重視して入る。JNXの買い数量をよく見る。ネットストックに頼らずブラウザも活用する。

雑感

トレード日記88日目。今日は午後の板読みトレードに参加しました。

逃げ足が遅いのは改善しないといけないですね。

本日もお疲れ様でした。

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