デイトレード87日目。
Contents
損益
税引き前損益 -4,400円
2025年10月損益 -4,610円
内訳
寄付きトレード 0円
板読みトレード -4,400円
その他デイトレード 0円
トレードの準備
板読みトレード
基本的にボラティリティの高まりを重視する。ボラティリティがあれば出来高は自然についてくる。
板読みトレードの前日準備
・前日までトレードしていて感触がよかった銘柄
・100円～2000円台の銘柄(呼び値が1tickかつロットを増やしやすい)
・出来高10万～200万株で売買代金が急増している銘柄
・スプレッドが開いている銘柄
・グロース市場/スタンダード市場
・日足5日線より上にある
・直近のボラティリティが高い
・悪材料がない
銘柄を選定したらトラップライン、フィボナッチライン、ピボットラインをメモしておく。
ピックアップした銘柄
6347 プラコー
6433 ヒーハイス
9367 大東港運
3294 イグランド
5724 アサカ理研
5952 アマテイ
7608 SKジャパ
168a イタミアート
9227 マイクロ波
1850 南海辰村
202a 豆蔵
3021 パシフィックネット
5527 プロパテク
6400 不二精機
7837 RCコア
8887 シーラHD
9307 杉村倉庫
9363 大運
194a WOLVESHAND
2373 ケア21
5287 イトーヨーギョー
7640 トップカルチャー
8995 誠建設
板読みトレードの当日検索
・100円～2000円台の銘柄(呼び値が1tickかつロットを増やしやすい)
・SBIの売買代金急増ランキングを見る
・松井の上昇率下落率ランキングを見る（10分前比も活用）
・スプレッドが開いている銘柄を中心に扱うが、こだわりすぎない
・グロース市場/スタンダード市場
・日足5日線より上、あるいは近づいてきそうな銘柄
・直近のボラティリティが高い
・悪材料がない
・Xなどで話題になっている材料銘柄
本日のトレード方針
板読みデイトレード
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発注株数はしばらく 100株に固定。安定後に200、300株へ増やす
- 日足5日線(または25日線)付近でのトレードを徹底する。乖離が大きいときは触らない。
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インデックスとの連動を意識して監視
- 厚い板には基本的に追従するが、出現時間などからフェイクである可能性を探る
- ロスカットはスピード重視：下値を叩いて即約定
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引けトレードでは厚い買い板の確認を徹底
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レンジ・サポートトレードはファーストリアクションのみ
- 重要ラインに接近した場面のみトレードを実行する
- 重要ライン付近ではチャートではなく歩み値と板の動きを注視する
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まずは勝率と回転重視。
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比例配分
クロージングオークションにおいて売り数量が十分にあるか注視する。材料がやや微妙でもJNXの板が強さを示していたら入る。
トレードの詳細
板読みデイトレード
グロースは前場一回押したものの重要ラインでしっかり反発。日経は一日ずっと強かった。
5724は銘柄登録中に雑に入れた指値が約定し、一見下値を割れたように見えたのでロスカットしたが、結局当日安値で切り返し、引けにかけて上昇。5分足で見たときはピボットラインのブレイクのように見えるが、15分足で見るとしっかり底値でリバウンド、かつ当日安値のファーストリアクションとなっていたため、ホールドすべきポイントだった。
トレードすべき銘柄がなかったため、上昇率ランキングから4026が目に入った。ギャップアップ寄りから押し目なく上昇しており、大口売りを小口買いが断続的に吸収しているように見えたため、vwapアルゴのようなものがいると思ってエントリー。しかし、エントリーポイントは5日線から極めて乖離が大きい場所で、エントリー直後に当日最大の押しが始まったため、すぐ下でロスカット。ロスカット自体は悪くないが、銘柄選定が雑だったと言わざるを得ない。
引けでは数銘柄ピックアップしたが、いずれも買えず、7837のみ約定。クロージングオークション終盤で一気に売りが降ってきて結局安値引け。
インデックスの引けは強く、引け前にすでに上がってしまった銘柄が多く、全体としては変わらずで引けたものが多かった。印象として、5日線からの乖離がすでに大きい銘柄は引けで売りに押されている傾向があるように見えた。
比例配分
不参加。
本日の振り返り
反省点
今日はミスが多いが、5日線付近でのトレードを徹底すれば避けられていたものが多かったように思える。意識するラインを増やしたため、注意が散漫になって、5日線から乖離していてもピボットラインなど付近なら大丈夫だと勘違いしてしまっていた。
今日は相場が強かったため、特に5日線付近ではファーストリアクションでなくとも下抜けが少なかった。こういった日は5日線付近でもみ合っていたら強気で入ってみる必要がある。
また、引けトレードも最低条件として5日線付近の銘柄に限定するようにしたい。
トレード方針として、5日線付近でのトレードをしばらく徹底するようにしたい。
さらに、5日線付近からのブルフラッグラインブレイクには積極的に乗ってみたい。
5日線を意識すると必然的に銘柄が絞られるが、今はある程度集中させるべきだと思う。
次回意識したいこと
200株で参加し、少なくとも100株は回転を心がけ、損益トントンを目指す。3～4銘柄は前日予習で探しておく。2玉あるので、板ではなくチャートポイント的に置いた指値に関しては少し粘ってみたい。
5日線を強く意識する。
①想定利確ポイントの値幅以上に下げたら必ずロスカットをする(RR 1:1)
②ロスカットは必ず下値にぶつける(今はロスカットの練習段階としてこのやり方を厳守する)
③ロスカットポイントは常識的なところは外す。
松井の画面を開いたときに暗証番号を入れる癖をつけたい。 金額ではなく人数が多そうな比例配分は早めに売り抜ける。 期待値より売り数量を重視して入る。JNXの買い数量をよく見る。ネットストックに頼らずブラウザも活用する。
雑感
トレード日記87日目。今日は午後の板読みトレードに参加しました。
ひどいの一言。この上げ相場で全トレードが負けとは言い訳のしようもありません。明らかにミスをしているという自覚があるので、まずは一つずつ潰すことに集中します。
本日もお疲れ様でした。