トレード日誌　2025/10/17(fri)

デイトレード86日目。

損益

税引き前損益　+1,400円
2025年10月損益　+1,690円

内訳
寄付きトレード　0円
板読みトレード　+1,400円
その他デイトレード　0円

トレードの準備

板読みトレード

基本的にボラティリティの高まりを重視する。ボラティリティがあれば出来高は自然についてくる。

本日のトレード方針

板読みデイトレード

• • 発注株数はしばらく 100株に固定。安定後に200、300株へ増やす

  • インデックスとの連動を意識して監視

  • 厚い板には基本的に追従するが、出現時間などからフェイクである可能性を探る
  • ロスカットはスピード重視：下値を叩いて即約定

  • 引けトレードでは厚い買い板の確認を徹底

  • レンジ・サポートトレードはファーストリアクションのみ

  • 重要ラインに接近した場面のみトレードを実行する
  • 重要ライン付近ではチャートではなく歩み値と板の動きを注視する

  • まずは勝率と回転重視。

比例配分

クロージングオークションにおいて売り数量が十分にあるか注視する。材料がやや微妙でもJNXの板が強さを示していたら入る。

トレードの詳細

板読みデイトレード

グロースが弱く、後を追うように日経が弱くなった。グロースtickは反応が早いためかなり参考になった。このツールは引き続き利用したい。また、GMOの同一気配約定も便利だったため、画面に残しておく。

1850の急落を後から見ればかなりいい位置で拾えたが、連売りが始まってそのままロスカットしてしまい、数分後の全戻しをとれなかった。特段材料はなく、支持線付近までの下げなのでこういうのは粘らなければならない。

9215は急落を拾ってなんとかofferで売れたが、あまりよくないトレード。最安値は25日線付近で、そこから急激にリバウンドが入ったため、指値のポイントが基本を外していたのが悪い。

その他場中は6190を注視。高値圏なので長時間ポジションを持つわけにはいかないが、きれいなブルフラッグラインが引けて、下値を試しながら切り上げていたので、抜けた瞬間を順張り気味にとるというシナリオを想定してみていた。結局引け直前にようやくブレイクする形になったが、きれいなふるい落としやビルドアップ、歩み値の様子が観察できたため、よい練習になった。結局引け間際のブレイクにそのまま乗って引け売りし、ここ数日では大きめの値幅がとれた。

他の引けトレードは微妙。だが、狙っていた5724が引け前に上がっていき、それを追いかけなかったのはよい。厚い板が追従していなかったので、上がったところをとるべきでないと判断した。結局上げ始める前の水準まで落ちてきて引け。

比例配分

15:29時点

4571しかない。前日のPTSが行ってこいの怪しい展開だが、材料も板も強そうに見えたので参加。

失効。

本日の振り返り

反省点

やはり引けトレードは厚い板の後押しか、ちょうどよい水準まで下がっていることが必要。

場中トレードのシナリオ想定は重要。歩み値との整合性から勝率が上がる。

次回意識したいこと

200株で参加し、少なくとも100株は回転を心がけ、損益トントンを目指す。3～4銘柄は前日予習で探しておく。2玉あるので、板ではなくチャートポイント的に置いた指値に関しては少し粘ってみたい。

①想定利確ポイントの値幅以上に下げたら必ずロスカットをする(RR 1:1)
②ロスカットは必ず下値にぶつける(今はロスカットの練習段階としてこのやり方を厳守する)
③ロスカットポイントは常識的なところは外す。

松井の画面を開いたときに暗証番号を入れる癖をつけたい。 金額ではなく人数が多そうな比例配分は早めに売り抜ける。 期待値より売り数量を重視して入る。JNXの買い数量をよく見る。ネットストックに頼らずブラウザも活用する。

雑感

トレード日記86日目。今日は午後の板読みトレードに参加しました。

なんとか食らいついている感じです。動きが多い銘柄を監視するようになったので、学ぶポイントは増えてよかったと思います。

本日もお疲れ様でした。